◎ホテルからフェリー乗り場へ
ホテルをチェックアウトして,バス乗り場へ,バスは始発駅のため2台停まっている。しかしフェリー乗り場行き先のバスは居ないのです。時間が近づき、もう一度時刻表を見ると気になることが、行き先の路線表の下に日曜祝日なしの注意書き。でもどの時刻のにも運休する便の印が無いのです。ヒョットしたら全部無いのか?休憩している運転手に、これ今日は無いのかなあと時刻をさすと。しばらく見ていて、首を傾げてるので下の注を指すと「ダナス・ネマ」(今日はなし)と帰ってきた。このバスで行って、市内バス停XXでNO1 a b に乗り換え、と親切に教えてくれました。昨日予行演習をしてたのに。しかし予行演習のおかげで、乗り換え場所から、No1系を待つより、リュック背負って歩いても数分と分かってたので、他の人達を尻目に歩くことに。思惑通りバスに追い越されること無く、フェリー港につきました。

◎フェリー乗船

一応到着順に並んでますが、知り合いに割り込んだり、反対に並んだり、中には入っちゃう曲者が居たり。(さすがに警備警察?に止められてましたが)
改札開始でワーと動き出しましたが、すぐ落ち着きました。大きな荷物で大変だからです。荷物を持って上のデッキまで上がるのは大変なんです。階段ホールにエレベータがありますが気が付かないか、下りる場所が分からないのでしょう。
我々は、本当のデッキより船室に居て時々デッキに出るほうがと思い、まずはたむろ出来そうな場所へ、ブッフェなどがあるホールで係員にデッキ切符で座っててもいいか訊ねるとOKとのこと。1テーブル席確保で冷房も効いて快適な場所でした
   ・ホール写真
      
  写真クリックで拡大写真                        ・
アドリア海は天気は良く風もなし鏡のような海をすべるように航海してゆきます。景色は美しいのですが、同じような景色が続くと眠くなって来ます。
   ・デッキ風景              ・デッキ風景             ・船からの景色
            

◎コルチュラ寄航

我々が乗船してから最初の寄航地コルチュラ,あまりにも美しい景色に眠気も吹っ飛びます。アドリア海宣伝パンフレットの代表的な写真風景でもあります。(アドリア海には似た景色は数箇所にあります)マルコ・ポーロの先祖代々住んでた島でもあります。
・↓コルチュラフェリー乗り場 現在の港:↓数分毎に更新されています....  ・対岸のオレビッチの街が見えます↓   
   
写真クリックで元サイトへ↑  ・Makarska .Hotel Dalmacijaの今↑            .....・
◎フバル島スタリー・グラード寄航

曜日によっては同名のフバルの街に寄航します。街は港から離れてるのか見えません。桟橋が付いてました出帆後の別の入り江には大きなホテルのようなものがあります。

          

◎スプリットにて下船

スプリットは国際空港もある大きな街、近づくと高層ビル等も見えてきます。我々の航海もまもなく終了です。



ホテル行きの乗り物が心配なので、大きな荷物に阻まれて降りるのが遅くなってはいけない。着岸前に近くへ移動することに。出口を確認して少し引き返そうとしたら下船客が集まりだして、逆流は困難です。10分ぐらい狭い何も見えない穴倉通路の先頭でハッチの開閉を待つ羽目に。下船は1番よって知った人に着いていく訳けに行かない。



地球の歩き方地図で大体の勘と通行人にも確認のため聞きバス停へ

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アドリア海クルージング(ドブロヴニクからスプリト)